仕事場の朝礼スピーチのネタを紹介 | おすすめのネタ探し方法

朝礼スピーチのネタ

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朝礼スピーチのためのネタ探しは、社会人にとって悩みの種となりやすいものです。スピーチテーマはある程度自由であっても、上司や先輩の目がある以上、できれば無難なものを選びたいものです。ハズレが少なく、ネタ切れもしづらい朝礼のネタについて紹介しますね。

目次

ハズレの無い手堅い朝礼スピーチのネタ探し

手堅いテーマとは、聞き手の誰もが関心のあるテーマのことで、聞き手の共感を得やすいものです。
仕事場の朝礼だからと言って必ずしも仕事に関係する必要はありません。

季節行事や風物詩ネタ

季節や風物詩、イベントをネタに
初詣や節分、バレンタインやゴールデンウィーク、他にも「○○の日」などもありますよね。

誰でも経験してきた行事のため、聞き手が知らないということもなければ、みながそれなりに思い出などもあるでしょうから「自分ごと」として感じてくれます。

ただし、知っていることだからこそ真剣には聞いてもらえないかもしれません。

そこで、季節行事や風物詩の起源や最近のトレンドなどを織り交ぜることで一気に興味を持って聞いてくれるはずです。
また、仕事にも取り入れることができる気づきがあるかもしれません。

地域情報ネタ

地域情報を朝礼ネタに
公務員の方なら鉄板ネタです。

地方公務員にとって他の自治体の取り組みは興味の有る無しに関わらず、知っておいて損はない情報です。
「○○市ではこんな取り組みをしている」などの情報を知っておくことで関係者との世間話にも有効だからです。

もちろん、仕事にも役立つことは間違いありませんから、積極的に情報を共有することは皆にとって有益となるはずです。

名言・格言・ことわざ

名言・格言ネタに学ぶ
管理職の方など、チームを率いる方におすすめです。

普段からあなたの考えを知ってほしいと思っているけれど、なかなか説教のようなことはできないものです。
また、部下もあなたの考えを無条件で聞き入れてくれるわけではありません。

人間は権威性にとても弱いものです。
同じこと言っても、言った人によって結果が違ってきます。

名言や格言、ことわざの中にあなたの考えと似たものがあれば積極的に利用しましょう。

有名な人の発言を利用することで、素直に聞き手に訴えかけることができますから、あなたがチームを率いるうえで大切にしたいことを違和感なく伝えることができます。

もちろん、管理職以外の方であっても名言・格言やことわざから得られることは大きく、自己研鑽につなげることができます。

仕事関係ネタ

ビジネス関係のネタは、自分の会社が属している業界のものだけでなく、あえて他業種に関連した内容をテーマにするのも有効

自分たちがいる業界については詳しくても、他業種についてはあまり知識がない人は多いので、他の業種の話をするだけで、聞き手の多くに気づきを与えられるようになります。

また、名経営者や偉人の名言・格言を引用してスピーチ原稿を膨らませるのもオススメです。その名言自体が聞き手に気づきを与えることができますし、経営者の名言というのはネットで検索すれば、たくさん見つけることができるため、簡単に仕入れられる割にネタ切れを起こしづらいという点も良いところですね。

いずれにしても、ビジネス関係のネタというのは、それ以外のネタと比べて失敗しづらい鉄板のジャンルということができます。

なので、スピーチのネタ選びに迷ったら、ビジネス・仕事関係で話を膨らませることができないかと考える癖をつけると良いですよ。

仕事場での朝礼スピーチネタを上手く伝える方法

あなたのエピソードを伝える

朝礼のスピーチにおいて定番のジャンルはいくつかあり、仕事や健康、時事的な話題などが代表的なものです。
ですが、そういったテーマで話が思いつかない場合、自身の過去にあったことについてスピーチで話すのは非常に有効ですよ。

自分の学生時代の話や過去にあった印象的なエピソードなどがそのテーマにあたります。

基本的に、会社で会う人は、ビジネスとして表面上の関係で終始することが多いため、相手の昔話や深い部分がわかるような話というのは興味を持って聞かれやすいです。

社会に出てしまうと、自分の学生時代のことは自分から話したりしない限り、同僚や上司が知ることはあまりありません。
なので、そういったテーマでのスピーチは鉄板でオススメです。

ただ、固い社風の場合、自分自身についてのスピーチをすると上司から何か言われる可能性もなくはありません。

なので、会社の雰囲気などを判断しつつ、使うかどうか判断するとほうが良いと思います。

また、自分の過去についての話はネタに限りがあります。そのため、頻繁に使ってしまうともったいないので、ここぞという時のためにストックしておくのが賢明です。

身の回りの面白い出来事もネタのひとつ

身の回りにあった面白い出来事も、スピーチにおいては鉄板のジャンルと言えます。

たとえば、家族でドライブをしていて大人のホテルの前を通ったら、子供がその外観から「ディズニーランドがあるよ!」と勘違いした話など、身の回りに起きた面白いネタでスピーチを作ることができれば、一気に聞き手の興味を引くことができますよ。

面白いネタなんてそうそうないよ…と考えてしまいがちですが、何か面白いネタは無いかアンテナを立てながら生活をしていると、日常生活の中で、ちょっとした面白いネタというのは結構転がっているものです。

休日に家にずっと籠っていては、なかなか面白いことは起きづらいかもしれませんが、遊びに行ったり飲みに行くなど、意識して外出するようにすると、ネタは集まりやすくなります。

端的に結論から伝える

スピーチというのは面白いもので、その素材自体が面白くても、構成がしっかりしていないと、まとまりがなくつまらなく聞こえてしまうことがあります。
ですので、良いネタが見つかったら、しっかりとした構成を意識して作成していくことが重要ですね。

朝礼のスピーチの場合、話せる時間は限られてくるため、スピーチの構成はシンプルなものにするほうが良いです。

人に話をする場合には、まず結論を伝えましょう。

友人との会話でも経験があると思いますが、人は結論がわからない話を聞くとき、かなり疲れてしまいます。
話し手の意図を知るために、話のすみずみまでしっかりと聞かなければならないからです。

結論から先に伝えることで、あなたのエピソードや考えをゆっくりと聞くことができるのです。

自分の考えや気づきを盛り込む

朝礼のスピーチを作る上では、自分の考えや気づきが得られる内容を盛り込むことが重要と言われます。

自分の考えが入っていないと、いくら良い内容であっても、ただの引用になってしまいます。

朝礼スピーチのメリットのひとつに、あなたの見聞を広げるということもあるはずです。

ただ、スピーチを作る上では、自分の考えや気づいたことを頑張って盛り込む必要はありません。
その出来事や事例、格言などに対して、自分はどう思ったか、どう考えたかなどを簡単に盛り込むくらいでも、元ネタがしっかりしてれば十分な質のスピーチとなるはずですよ。

書籍から朝礼スピーチネタを探すのが効率的

書籍から朝礼ネタを探す
今も昔も朝礼スピーチネタは、書店にいけばたくさん見つけることができます。

大型書店に行けば、読み切れないくらいの新書や文庫本が置かれていますので、そうそうネタ元には困りません。
背表紙のタイトルをザーッとチェックしながら、スピーチのネタにしやすそうなものをチョイスすると良いでしょう。

ビジネス系のネタを収集するという点では、ビジネス系の雑誌も有効です。

週刊ダイヤモンドや週刊東洋経済なら、ビジネスだけでなく社会全体のテーマの取り扱いも豊富なので、公務員の方にも気づきを与えてくれるはずです。

雑誌の利点は、一冊で複数のネタが取れることです。

書籍は基本的に1冊で1テーマで書かれているので、複数のスピーチに使い回すことは難しいですが、雑誌はいろいろなテーマについて、幅広く記事が載っているので、ピッタリくるものが複数見つかる可能性があります。それに値段が安いのも利点と言えますね。

FODを使えば仕事場の朝礼スピーチのネタに困ることはない

先ほど書籍から朝礼スピーチネタを得るのが効率的だとお伝えしました。

しかし、書籍代もバカになりませんよね。
日本で一番売れているビジネス雑誌と言われている「週刊ダイヤモンド」は1冊710円、年間購読しても1冊あたり391円です。
同ジャンルの「週刊東洋経済」も同じようなものです。

1ヵ月あたりそれぞれ3000円弱もかかってしまうわけです。

どちらも多くの情報を収集できるので、仕事上の知識だけでなくあなたの教養レベルを上げることができますが、どちらも毎回購入するとなるとなかなか辛いですよね。

そこで、動画配信サービスを利用してみましょう。

中でも両経済雑誌を追加料金なしで読めるFOD(フジテレビオンデマンド)がおすすめです。



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FODとは、フジテレビが運営する月額定額制の動画配信サービスのことで、スマホやタブレットから動画や書籍を閲覧することができます。

FODのおすすめPOINT
  • 動画以外にも雑誌や漫画などの電子書籍読み放題が付いてくる
  • 週刊ダイヤモンドと週間東洋経済が読み放題対象に入っている
  • プロジェクトXなど気づきを得られるドキュメンタリー作品がある
  • 息抜き用のドラマや雑誌も豊富にある
  • 月額888円(税抜)とお手軽に始められる
  • 1ヵ月無料お試し期間がある

今日では、情報が山のようにあります。
しかもそれをとても安くで入手することができるようになっています。

昔であれば書店に行って膨大な費用をかけなければ入手できなかった情報が、圧倒的に安く簡単に入手できる時代なんですよね。
使っていないと損をする時代なんです。

ビジネス雑誌で世間の流れや他業種の情勢を知り、ドキュメント番組で商品の開発秘話や苦労話を知ることで多くの気づきがありますし、また、それを仕事場で共有することによるメリットもとても大きいと思います。

特に公務員の方であればなおさら民間企業の動向などは知っておくべきです。
また、行政課題についてもたびたびテーマに上がりますから、普段のお仕事にもとても役に立ちますよ。

これだけの情報が月1000円以下で手に入るわけです。
さらに、初めの1ヵ月は無料お試し期間が付いていますから、まず使ってみてから判断することができるので失敗がありませんよね。

これだけであなたの知識や教養が増え、朝礼スピーチのネタにも困らないということなら使わない理由がありません。

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