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おすすめの公務員予備校




公務員予備校

公務員予備校おすすめ6選 | 費用・大卒・社会人・短期を解説

公務員試験といえば、予備校での学習が王道ですよね。

独学でも十分に合格を目指すことはできますが、合格率を高めるということでは費用をかけてでも予備校や通信講座を受講するのが一般的です。

とはいえ、公務員試験を受験する方の境遇は様々で、高校生から大学生、浪人生や社会人、他にも住んでいる場所なども違います。

ここでは、公務員を目指す方にとっておすすめできる6つの予備校について紹介しています。

結論からお伝えすると、ある程度名前の知れている予備校であれば、不安に感じることはありません。

できるだけ早く予備校を決めて、学習をスタートすることが近道になると思います。

まずは、有名どころの予備校を6つ紹介させていただいたあと、あなたの状況別におすすめできる予備校をお伝えしています。

どこにしようか迷う前に、まずは資料だけでも請求してしまって、費用や学習計画にあったところを選ぶのが重要ですよ。

費用目安は、通学したときの学費の目安を記載しています。
年度や入学時期によっても違いがありますので、最新の情報は必ず資料請求や直接問い合わせて確認するようにしてください。

「LECの概要」経験者採用・高卒程度など幅広いコース

LEC

講座形態通学/通信
費用目安20万円~50万円
対応試験国家総合職/国家一般/外務専門職/国税専門官・財務専門官/労働基準監督官/裁判所職員一般職/国立大学職員/地方上級/特別区/市役所/理系公務員(技術職)/心理・福祉系/警察官・消防官/高卒程度(初級)/経験者採用
都道府県別教室北海道/青森県/秋田県/宮城県/茨城県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/富山県/福井県/石川県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/和歌山県/島根県/岡山県/広島県/山口県/香川県/愛媛県/福岡県/長崎県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県/
コース例総合職【法律区分・教養区分】Standardコース
東京都Ⅰ類B対策コース
横浜市対策コース
国税専門官・財務専門官専願コース
地方上級・国家一般職 土木職合格コース
国家総合職 化学・生物対策コース
市役所2ヵ月月合格コース
市役所教養コース
経験者採用専願コース
スペシャル(国税/財務併願)コース
公式サイトhttp://www.lec-jp.com/koumuin/

必ず資料請求しておきたい予備校のひとつです。

全国32の都道府県に教室があり、その数は50を超えます。

司法試験や弁理士などの法律関係の資格に強みを持っていて、公務員試験においても多くの実績を誇ることで有名な予備校ですね。

公務員試験対策では、国家公務員・地方公務員というくくりだけでなく、「東京都Ⅰ類B対策コース」や「横浜市対策コース」など志望先に合わせた柔軟で多彩なコースが用意されていますから、あなたにピッタリの講座が見つかる可能性が高いです。

また、通学コースには「Web動画+音声ダウンロードフォロー」が付属していますから、講義に参加できなかったり、もう一度聞きたいという場合でも何度でも授業を受けることができます。

さらに、公務員試験で重要度が高まっている「面接」「集団討論」「時事」に力を入れているのがポイントです。

中でも模擬面接は、回数無制限で受講することができるので、リアルな面接体験で場慣れすることができるので安心感があります。

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「資格の大原の概要」高い実績や警察官・消防官コースも

資格の大原

講座形態通学/通信
費用目安15万円~40万円
対応試験国家総合職/国家一般/外務専門職/国税専門官・財務専門官/労働基準監督官/裁判所職員一般職/国立大学職員/地方上級/特別区/市役所/理系公務員(技術職)/警察官・消防官/高卒程度(初級)/経験者採用
都道府県別教室北海道/岩手県/宮城県/山形県/東京都/神奈川県/千葉県/茨城県/埼玉県/栃木県/群馬県/山梨県/長野県/新潟県/富山県/石川県/福井県/愛知県/三重県/岐阜県/静岡県/大阪府/兵庫県/京都府/和歌山県/愛媛県/福岡県/大分県/熊本県/沖縄県
コース例国家総合職(法律/経済)・地方上級合格コース
国家総合職(法律)法学既習者合格IOTコース
公務員合格コース
教養型市役所合格(春受験)コース
警察官・消防官合格コース 高卒程度
経験者採用合格コース
公式サイトhttps://www.o-hara.ac.jp/komuin/best/

LECと同じく、法律系資格の大手予備校です。

公務員コースでは、予備校ではなく専門学校としても運営しているため、実績やノウハウは十分です。

講義を欠席した場合などのWebフォローが付いている点はLECと同じで、しっかりと復習するのに便利です。

また、面接やプレゼンテーションなどの2次試験対策にも力を入れており、通学できない方でもSkypeを利用して面接対策できるようになっています。(別途オプション)

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「東京アカデミーの概要」生講義で高卒程度コースも準備

東京アカデミー

講座形態通学/通信
費用目安15万円~40万円
対応試験国家一般/国税専門官・財務専門官/労働基準監督官A/裁判所職員一般職/国立大学職員/地方上級/特別区/市役所/理系公務員(技術職)/警察官・消防官/高卒程度(初級)/経験者採用
都道府県別教室北海道/青森県/宮城県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/静岡県/愛知県/石川県/新潟県/京都府/大阪府/兵庫県/岡山県/広島県/香川県/愛媛県/福岡県/長崎県/大分県/熊本県/鹿児島県
コース例国家公務員・地方上級受験対策講座
市役所・消防官・警察官受験対策講座
単価コース
公式サイト

公務員予備校としては老舗に入り、今までの経験と実績から学習カリキュラムが作成されています。

LECや大栄などと比べると、教室数は少ないですが、全国23都道府県で開講しています。

合格実績としても2018年度においても3300人を超える合格者を輩出しており、大原などと比べても遜色ありません。

授業は生講義にこだわっていて、生徒の顔色に合わせながら進行してくれるのが特徴です。

講座の欠席時や復習用に、DVDに収録された映像を確認することができるので、不安なところは再度確認することができます。

また、講座について全国統一的ではなく、各校ごとに特色を生かしたものが用意されていますから、通学予定の校舎の資料を請求するようにしましょう。

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「TACの概要」大卒程度試験に強いと評判

TAC

講座形態通学/通信
費用目安20万円~40万円
対応試験国家一般/国税専門官・財務専門官/裁判所一般職/労働基準監督官/国立大学職員/地方上級/特別区/市役所/理系公務員(技術職)/警察官・消防官/高卒程度(初級)/経験者採用
都道府県別教室北海道/宮城県/茨城県/千葉県/東京都/神奈川県/埼玉県/群馬県/富山県/石川県/長野県/愛知県/京都府/大阪府/兵庫県/広島県/岡山県/香川県/徳島県/福岡県/大分県/熊本県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県
コース例総合本科生
入門付き総合本科生
トリプル本科生Plus
民間経験者採用本科生
総合本科生警視庁Plus
大阪府警本科生
公式サイト

LECに並んで資格予備校としては知名度が高い予備校ですね。

TACでは国家総合職講座は用意されていません。国家総合職を目指す方は同系列のWセミナーを確認してみてください。

大卒程度の試験に強いと言われていて、LECと同じく模擬面接は回数無制限で受講することができます。

論文対策は講義に加えて、添削指導も無制限に受けることができますから、重要度が高まっている2次試験にも力を入れています。

残念な点としては、講座欠席時など動画視聴できるWebフォローは別途追加(+31,000円)が必要になることがあります。

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「大栄の概要」規則的な学習時間がとれない社会人向け

資格スクール大栄

講座形態オンデマンド通学
費用目安30万円~50万円
対応試験国家総合職/国家一般/国税専門官・財務専門官/労働基準監督官/裁判所職員一般職/国立大学職員/地方上級/特別区/市役所/警察官・消防官/高卒程度(初級)/経験者採用
都道府県別教室北海道/青森県/岩手県/宮城県/福島県/新潟県/富山県/石川県/福井県/長野県/東京都/茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/神奈川県/静岡県/愛知県/岐阜県/三重県/京都府/滋賀県/大阪府/奈良県/和歌山県/兵庫県/広島県/岡山県/山口県/香川県/徳島県/高知県/愛媛県/福岡県/佐賀県/長崎県/大分県/熊本県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県
コース例地方上級・国家一般(大卒程度)総合コース
大卒教養総合コース
地方初級・国家一般(高卒)コース
公式サイト

全国に約150もの拠点があるので、地方にお住まいの方のほとんどが通学可能です。

授業は通学してブース内でオンデマンド動画を視聴するという通信に近い形態ではありますが、授業内容の質問はもちろん、進路や学習方法への質問もすることができます。

また、2次試験対策として「エントリーシート」「面接」「論文」対策もしっかりと組み込まれているので、動画授業なので通信と変わらないと考えている人もいらっしゃるかもしれませんが、直接やりとりできますので安心してくださいね。

他の予備校に比べて受講料がやや高いですが、全国に多くの拠点を持っているため、全国各地の2次試験情報を多く収集していますから、地方公務員を目指す方に特におすすめです。

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「EYEの概要」個別授業もある!

EYE

講座形態通学/通信
費用目安17万円~35万円
対応試験国家一般/国税専門官/労働基準監督官/裁判所職員一般職/国立大学職員/地方上級/特別区/市役所/警察官・消防官/高卒程度(初級)
都道府県別教室東京都/大阪府/京都府
コース例シンプルコ-ス(教養+専門対策)
プレミアムコ-ス20(教養+専門対策)
ウルトラコ-ス(教養+専門対策)
教養ウルトラコ-ス(教養対策)
公式サイトhttp://globaleye.co.jp/koumuin/

比較的料金が安いため、費用を抑えたいという方におすすめです。

料金が安いからといって、質が悪いのかというとそうではありません。

EYEでは、公務員試験業界初となる「個別授業」が用意されていて、1対1で講師を独占して授業を受けることができたり、受験生のモチベーション維持のための「自治体・省庁説明会」など公務員の仕事を知るためのイベントを開催するなどのフォローがあります。

デメリットとしては、東京・大阪・京都と他の大手予備校に比べて校舎が少ないことと、模試がないという点があげられます。

⇒ EYEの資料を無料請求する

大卒程度試験におすすめの予備校

大学生であれば2年生から4年生、社会人1年目や2年目の方が選択するようなオーソドックスな受験生の場合ですね。

国家一般や地方上級など、教養試験+専門試験が課される試験が中心です。

多くの試験と併願する方に最適です。

私自身は、社会人3年目のときに会社を退職してから、1年かけて学習に専念しました。

他にも同じように会社を退職された方がけっこういらっしゃったと思います。

1年~2年の学習スケジュールになっていて、平日や夜間や土日に授業が行われていますので、大学生でも社会人でも大卒程度試験を目指す方の都合に合わせて柔軟に対応できる予備校を選ぶことが大切です。

おすすめ


実績が十分で、webやDVDで動画視聴できるなどフォローが充実している予備校を中心に選んでいます。

高校生におすすめの予備校

高校生の方であれば「高卒程度」となっている試験区分を選択される方が多いと思います。

現役の高校生向けの講座を用意している予備校は残念ながら多いとは言えませんが、いくつかはあります。

予備校探しでは、「教養試験(高卒程度)」などと記載されている講座が対象になります。

生講義にこだわらなければ、高卒程度教養試験に対応しているWeb講義を利用すると良いでしょう。

おすすめ


どれも高卒程度専用のコースが用意されていますが、LECは通信のみの対応となります。

社会人・経験者採用におすすめの予備校

社会人の方であっても、年齢要件さえクリアしていれば新卒者と同じ試験区分で受験が可能です。

その場合には、先にお伝えした大卒程度の区分の予備校を選びましょう。

ここでは、試験区分が「経験者採用」となっている枠での採用を目指す講座を紹介します。

社会人枠や経験者採用枠と言われていますが、今までの経験を生かした人材を採用するために、当然ですが新卒とは異なる試験区分になっていて、受験する団体によっても重視するポイントは違いますから、予備校の情報網を利用したいところです。

通学するタイプの講座のラインナップが少なく、通学できない場合は通信講座の利用をおすすめします。

おすすめ


どちらも有名予備校で、経験者採用コースを用意しています。
全国規模で展開していますから、経験者採用に関する情報が豊富ですから期待できます。

短期で合格を目指すおすすめの予備校

学習の開始時期によっては試験まで時間がないということもあるかと思います。

また、お仕事をされている方など状況によっては短期で挑戦しなければならないなど事情もあるかと思います。

私も、会社に勤めながら90日コースを受講して、教養試験のみの市役所の筆記試験に合格した経験があります。

(残念ながら面接で不合格だったため、その後1年のコースを受講しなおしましたが)

教養試験のみの市役所講座などはかなり短期間のコースもあります。

おすすめ


短期での合格を目指すには、学習効率を高める必要がありますから、多くのノウハウを持った実績校を選んでいます。

公務員予備校選びのポイント

あなたの現在の状況によって、選ぶべき予備校は違います。

いくつかのポイントについてみていきます。

通学・通信どちらが向いているのか

通学して生の講義を聞いたり、他の受講生との交流を持った方が良い方は、生講義を中心に受講できる予備校が良いと思います。

その場合に注意したいのは、欠席した場合や、理解度が低い場合にWebやDVDなどで動画視聴できる学校を選んでおくことです。

予備校によってはLECのように音声をダウンロードすることができるところもありますが、TACのように動画視聴自体追加料金が必要な場合があります。

対して、あなたがひとりでも学習を確実に進めていけるというのであれば、動画講義で自分のペースで授業を早めたり遅くしたりできる「東京アカデミー」のような予備校を選んでおいて、質問や面接などの2次試験対策として予備校をうまく活用するという使い方もできますよね。

いつから入学する必要があるのか

希望する講座のコマ数を確認して、入学時期から受験予定日までの期間で十分に学習する時間があるのか検討しましょう。

公務員試験は、予備校に入るだけで合格できるというものではありません。

無理な学習期間では合格することはできませんから、時間がない場合にはボリュームの小さいコースを選んだり、翌年度の合格を目指すなど割り切りも必要になることがあります。

公務員試験では講義からのインプットだけでなく、過去問を解くなどのアウトプットの時間も大切になります。

面接や論文など2次試験対策が充実しているか

年々言われることですが、公務員試験では2次試験を重視する傾向にあります。

私自身が市役所に約15年勤務し、人事担当者からも実際に面接などを重視しているということも聞いています。

筆記試験の点数だけで判断していては、多様性が生まれないからですね。

また、勉強だけできても仕事ができるとは限らないということは私も実感していました。

ここまで紹介した予備校では、2次試験対策についても力を入れているところばかりですから、各校のサービス内容(回数無制限やSkype対応)などを確認して選ぶのがポイントです。

まとめ

公務員試験の筆記試験は「詰め込み型」の試験だと思っています。

専門試験まで含めると、試験範囲はかなり広範囲になり、インプットした知識を長期間維持することがとても辛かったです。(汗)

そのため、「インプットしてから継続して問題集などでアウトプットする」

「間違ったらまたインプットする」…「そして再度アプトプットする」の連続です。

学習には長期の時間が必要になりますから、余計な試験情報などは予備校の力を借りるのが効率的です。

とはいえ、予備校選びに時間をかけすぎてしまっては意味がありません。

実際のところは、大手予備校を選んでおけば不安に感じることはありません。

まずは資料を請求して、通学しやすい場所などあなたに合いそうな予備校を早く選んでしまうことが合格への近道となるはずです。

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