鳥取県内の公務員予備校をお探しでしょうか?
調査してみましたが、残念ながら鳥取県内に公務員試験対策予備校は1校も運営されていませんでした。
また、近隣県の予備校に通うというのは通学時間を考えると現実的ではなさそうです。
とはいえ、鳥取県庁をはじめ、鳥取市や米子市、倉吉市や境港市の4つの市役所がありますから、公務員を目指す方も多いでしょう。
鳥取県内にお住まいの場合、通信講座を利用されてはどうでしょうか。
大手予備校の通信講座から、通信専用の学校まであり、そのほとんどが面接や論文などの2次試験対策講義を備えていたり、近くの校舎で模擬面接をしてくれるなど手厚いサポートがあることがありますよ。
各講座の費用は、年度や申込時期によって違うことがありますので、最新の情報は必ず資料請求や直接問い合わせて確認するようにしてください。

クレアール

運営会社 | 株式会社 クレアール |
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対応試験 | 国家一般/外務専門職/国税専門官・財務専門官/労働基準監督官/裁判所職員一般職/国立大学職員/地方上級/特別区/市役所/理系公務員(技術職)/心理・福祉系/警察官・消防官/高卒程度(初級)/経験者採用 |
通信講座 | あり |
学費目安 | 20万円~50万円 |
電話番号 | 0120-59-4153 |
クレアールは通信専門の予備校ですから全国どこでも対応しています。
実際の講義をWeb動画として配信したり、音声をダウンロードすることができるなど、通学する予備校と変わらない手厚さでありながら、通学する予備校と比べて安いということで、ここでも紹介させていただきます。
教養試験や専門試験だけでなく、通信講座でも面接などの2次試験対策もできるんです。
対応している職種も多く、行政系や公安系以外にも、土木や建築などの理系(技術系)や心理系、社会人経験者採用にも対応しています。
資格受験指導歴50年の実績があり、多くのサイトでも紹介されている人気校です。
そして、万が一合格を逃してしまっても、次年度の試験に向けた講義を追加費用無しで受講できる有料オプションが用意されているので、学習時間が少ない場合でも安心して挑戦できるようになっています。
通学を検討している方でも一度資料請求をおすすめしたい予備校です。
まとめ
鳥取県内には公務員試験対策の予備校がないことはお伝えしました。
しかし、公務員試験は独学で合格するのことも不可能ではありませんが、効率的ではありません。
特に、鳥取県内の市役所はすべて教養科目のみでの受験できますから、中途半端に学習した受験生が多くいることが想像できますよね。
教養科目は、しっかりと学習を積み重ねた人はちゃんと合格点を取ることができる試験です。
私は予備校でみっちり学習した経験がありますが、教養試験だけの試験で不合格になったことはありません。
他の受験生と明確に差をつける実力をつけるためにも、通信講座を使ってみてはいかがでしょうか。
さらに、近年では面接や論文などの2次試験対策が重要視されています。
通信講座では多くの生徒からの情報が集約されていますから、2次試験でどんなことが聞かれるのかなど実際のデータを持っています。
通信講座の予備校学費は通学するよりも若干ですが安いところが多いですし、テキストを使っての通信講座なら学費はさらに半額程度です。
これを利用しない手はありませんよね。
当サイトでは、公務員通信講座についてまとめていますので、よろしければ参考にしてみてください。
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