付箋はメモ帳じゃない!付箋を使った仕事で使う情報整理術

付箋を使った仕事で使う情報整理術

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今ではいろんな種類の付箋が販売されていますよね。

色や大きさなど工夫されたものが多くあります。

ビジネスシーンだけでなく、最近では受験勉強の情報整理にまで付箋を使うのが当たりまえになっています。

ここでは、仕事における情報整理に付箋をうまく使う方法と、そのあとにおすすめの付箋を紹介していきます。

目次

付箋で整理するのは「タスク」と「思考」

付箋は便利なものですが、ただのメモとして使っているとすれば、それは付箋を使いこなせていません。

付箋は、メモではなく「情報を整理するためのもの」だと心得ましょう。

タスク整理にはカラフルな付箋を使う

付箋を色で使う
付箋にはさまざまな色が付けられていますよね。

その色の違いを使って、タスクの種類によって使い分けると便利です。

例えば重要度の低いタスクは青、最優先タスクは赤など、タスクの重要度よって色分けしてセリすることで直感的に分かりやすくなって仕事もはかどります。

また、会議用と通常用などタスクの種類で付箋の色を使い分けるのもおすすめです。

会議用の重要点をメモする際、専用の付箋を使えば見分けが付けやすくなります。

思考整理には大きめの付箋を使う

大きめの付箋
大きめの付箋は書き込むスペースが大きいため、仕事のアイデアや新しい企画などの思考整理に最適です。

大きめの付箋を使った思考整理に、ブレーンストーミングで出た案をKJ法を使って整理するというものがありますよね。

グループワークなどで一度は経験があるかと思います。
付箋のメリットである「貼ってはがせる」特徴を使って、各案をグルーピングするのに役立ちます。

さらに、まとまった思考を色分けして視覚的にも見やすくするなど、付箋の大きさと色どちらの特徴を使って整理するのもおすすめです。

仕事に役立てられる一般的な付箋の種類

アイデア次第で様々な活用ができる付箋ですが、製品のバリエーションは豊富です。

色んな種類がありますので、それぞれのシーンに合ったタイプを選ぶと良いでしょう。

ブロックタイプの付箋イメージ

ブロックタイプの付箋

最も基本的な製品がブロックタイプです。

市販されている付箋の多くがこのタイプで、長方形または正方形の形状をしています。

ビジネスで非常に使いやすく、価格が手頃な点も強みです。

ポップアップタイプの付箋イメージ

ポップアップタイプの付箋

付箋をそのまま持ち歩くのが嫌な場合は、ポップアップタイプを選ぶと良いでしょう。

ディスペンサーのような容器に入った付箋で、引き出せばすぐに使える利便性が強みです。

ケースに入っているため汚れにくく、かさばらないことも魅力です。

ロール(巻き紙)式の付箋イメージ

ロール(巻き紙)式の付箋

コンパクトな付箋が良いなら、ロール(巻き紙)タイプの製品も候補に入ります。

トイレットペーパーのような形状をしており、長さを自由に調整できる点が魅力です。
通常の付箋では小さい(大きい)と感じている方におすすめのタイプです。

強粘着の付箋イメージ

強粘着の付箋

通常の付箋は剥がれやすく、紛失のリスクも高くなっています。

しっかり貼りたい・紛失を避けたいという方には強粘着タイプの付箋がおすすめです。
このタイプは通常よりも粘着力が高いため、剥がれにくいのが強みになっています。

おもしろ付箋がビジネスチャンスを生むこともある

おもしろい付箋

転載元:Amazon


現在は様々なバリエーションの伏線が販売されています。

実用性が高いものも多くありますが、逆に実用性が低いものの話題性が高い付箋も中にはあります。

普通の付箋には見られないデザインが特徴的で、それ自体が一つの話題に活用できるのです。

例えば商談中のメモにおもしろ付箋を利用すれば、そこから話が広がったり、取引先との仲を深められるチャンスもあります。

こうしたおもしろ付箋はビジネスで避けられがちです。
しかし、そこから転じてビジネスチャンスへと広がることだってあり得るかもしれません。

新しいアイデアが生まれる可能性も否定はできないでしょう。

普段はめったに使う機会が無いかと思いますが、少し変わったものが欲しい時は取り入れてみるのもおもしろいですね。




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